軽部学長のきらっとひらめきコラム

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[2019年度]第5回「SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを加速!」

2019年8月30日掲出

 こんにちは、軽部です。皆さんは、「SDGs(エスディージーズ)」という言葉を耳にしたことがありますか?
 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた国際社会の共通目標のことです。そこでは2030年までに達成すべき17の目標が、開発指針として定められています。その目標を具体的な行動で達成していこうと、今、日本を含む世界各国はもとより、さまざまな企業や大学などの学術機関で、取り組みが進められています。

 本学でも、各学部・学環でSDGsを意識した研究や教育を積極的に行っています。例えば、工学部はそもそもサステイナブル工学を掲げていますから、再生可能エネルギーの研究やそれで走らせる電気自動車をつくるプロジェクトを進めています。また応用生物学部では、汚れた水を浄化して再利用する研究に取り組んでいる先生もいます。
(詳しくはこちらを参照→https://www.teu.ac.jp/sdgs/index.html

 さて今後、大学としては、より一層こうした活動に力を入れるため、「SDGs推進センター」を立ち上げたいと計画しています。このセンターを通じて、各学部で取り組まれている研究の紹介やその進捗、どのようにSDGsを達成しようとしているのかといったことを学外に発信したいと考えているのです。
 また、八王子キャンパス内に太陽光パネルや風力発電設備を設置して、大学内の電力に再生可能エネルギーを利用できるようにできないかといったことも考えています。

 東京工科大学の6学部に共通する目標は、サステイナブル社会に貢献する人材を育成することです。ですから実のところ、国連がSDGsを打ち出す以前から、こうした取り組みや提案をしていました。これからもサステイナブル社会の実現を目指して、本学はさまざまな取り組みで実績をあげていきたいと思っています。