2020年
コンピュータサイエンス学部は
生まれ変わりました

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新たに生まれ変わった
コンピュータサイエンス学部のキーワードは
「新しい価値の創造」です。

01

コンピュータサイエンス学部が
創造をめざす
「新しい価値」とは?

新しい価値とは、学術研究上の発明・発見に限りません。

ものつくりの発想、ビジネスの発想、デザインの発想など、幅広いアイディアと、その融合から生まれます。 

新しい価値とは、つくる人ではなく、社会が決めるものです。

実社会と連携しながらアイディアをカタチにしていくことで、人々が本当に欲しいと思う価値あるモノやサービスの創造・提供が可能となります。

02

「新しい価値の創造」に向けた
コンピュータサイエンス学部の
3+3+3の取り組み

最初の

大学1~3年

先進的カリキュラムに基づき基礎体力を養う期間。プログラミングの基礎修得、コンピュータ原理の理解、クラウド・セキュリティ・機械学習など専門知識の理解、ビジネスと産業の基本の理解などに重点を置いて学びます。

●フレッシャーズゼミ ●価値創造演習 ●プロジェクト実習 ●プロジェクト演習 ●マイクロソフトとの連携 ●Virtual Campus(クラウドを活用したアイディアの試行空間) ●Novice Lab.(入門ラボ) etc.

+

次の

大学4~大学院2年

新しい価値の創造に向けて未知に挑戦=「真の実学」を追究していく期間。自ら方向性を決め、社会と連携しながら学術的価値、ビジネス的価値、ものつくり的価値の創造が実践されている場へ参加することによって、真のエンジニアへと大きく成長します。

●ラボ制度(複数の教員・企業が連携する最先端研究グループ) ●CEATEC(アジア最大級のICT展示会)はじめ、多くの社会発信 ●スタートアップを指向した活動 ●特別インターン ●学生主体のオープンソース活動 etc.

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その後の

大学院博士後期課程以降

新しい学術的価値の創造を追究し、実際にプロの研究者として活動することを通じ、成長します。

03

目標とする人材像

爆発的に発展する先端技術に関する正しい知識を身につけ、新しい価値創造に参加できる人材への成長をめざします。

  • Webサービスやゲームなどの新しい成長分野での企画・開発者
  • 日本の強みである製造業に先端情報技術を融合して強化できるエンジニア
  • 持続可能な社会の構築に貢献できる高度情報技術人材
04

大学プレーヤー宣言!

●東京工科大学コンピュータサイエンス学部は、「主体的プレーヤー」として、社会での価値創造活動に参画できる組織作りを推進してまいります。

●皆さんも、このような社会のプレーヤーとしての活動に主体的に参加することで、情報化が進む次代の主役を担う「高度情報技術人材」への成長が可能になります。

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