新型コロナウイルス感染症対応における

新型コロナウイルス感染症対応における 遠隔授業の取り組みについて遠隔授業の取り組みについて

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デザイン学部では新型コロナウイルス感染症拡大予防の対策として、学生・教職員の安心と安全に配慮し、今年度前期から学部の講義、演習科目すべての授業について遠隔授業を導入しています。実施にあたっては本学の策定した「新型コロナウイルス感染防止のための活動制限指針」に基づき、適切な意識と行動を前提とした授業方法を検討、特にデザインを学ぶ上で必須となる専門科目の「演習授業」を遠隔で行うという試みは、在学生の皆さんへの通信環境差による負荷が考えられることから、多くの議論と実施のためのシミュレーションが重ねられました。そして授業の本来の意義に立ち返り、演習の内容を伝える方法を精査した上で、すでに数年前から各授業で活用してきた授業システム・ツール(Moodle3)を用いて授業を組み立て直しました。今回のバーチャルオープンキャンパスでは、デザイン学部の演習授業「感性演習(1年次必修科目)」「専門演習Ⅰ(3年次必修科目)」から、遠隔授業の様子をお伝えいたします。

「感性演習Ⅰ(描く)」における取り組みについて

1年次必修の「感性演習I(描く)」は、日常生活において身近なコミュニケーション手段の一つである[描く]行為と、平面表現に向けた基礎造形力を身につける演習です。現在行われている遠隔授業の取り組みについてご紹介します。

「視覚デザイン専攻専門演習」における取り組みについて

3年次必修の「専門演習」は専門性に特化した課題制作を行う実習授業です。視覚デザインに関する企画からプレゼンまでのプロセスに挑戦することで、問題解決力を高めていきます。現在行われている遠隔授業の取り組みについてご紹介します。

「工業デザイン専攻専門演習」における取り組みについて

3年次必修の「専門演習」は専門性に特化した課題制作を行う実習授業です。工業デザインに関する専門性の高い制作に挑戦することで、実学的なデザイン活動の理解を深めます。現在行われている遠隔授業の取り組みについてご紹介します。