- 2021/04/19 information
- ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて
- 2021/04/09 information
- 片柳学園 千葉茂理事長が「未来のいしずえ賞」を受賞しました
- 2021/03/08 information
- 2021年度前期授業実施方針について
- 2021/03/08 information
- 緊急事態宣言の再延長に伴う本学の対応等について
- 2021/01/08 information
- 2021年メディア学部長メッセージ
- 2020/12/25 information
- 年末年始の一斉休業のお知らせ
- 2020/10/01 information
- 2021年度一般選抜募集要項を公開しました
- 2020/08/31 information
- 夏期休業期間中のお問い合わせについて
- 2020/04/01 information
- 新学長就任のお知らせ
- 2020/03/31 information
- 事務局の窓口時間の短縮について(第二報)
- 2021/03/15 entrance
- B日程の合否照会はこちら
- 2021/02/20 entrance
- 2021年度入試出願状況【2月19日時点】
- 2021/02/19 entrance
- 共通テスト利用試験前期、A日程の合否照会はこちら
- 2021/02/16 entrance
- 2021年度入試出願状況【2月15日時点】
- 2021/02/12 entrance
- B日程、共通テスト利用試験後期の出願受付を開始します
- 2020/12/25 entrance
- 外国人留学生募集の合否照会について
- 2020/12/17 entrance
- 奨学生入試、A日程、共通テスト利用試験前期の出願受付を開始します
- 2020/12/11 entrance
- 一般選抜における新型コロナウイルス感染症対策と受験生の皆さんへのお願い
- 2019/12/10 entrance
- 東京工科大学2021年度入学者選抜の基本方針<予告>【第2報】
- 2019/08/07 entrance
- 東京工科大学2021年度入学者選抜の基本方針<予告>
- 2021/03/26 gakucyou
- 学長メッセージ第10回「世界に出て、自らの目で見て、触れる経験を!」
- 2021/03/12 gakubu
- 広告はポジティブ思考で人に寄り添う!時代を読み取り、どんな逆境も乗り越え、企業を前進させるものです。
- 2021/02/26 gakucyou
- 学長メッセージ第9回「東京工科大学が取り組む多彩な研究」
- 2021/01/22 gakucyou
- 学長メッセージ第8回「大学の魅力のひとつ“研究”とは何か」
- 2020/12/17 gakucyou
- 学長メッセージ第7回「大学入試の心得」
- 2020/12/11 gakubu
- ライブ・エンタテインメントのリアルタイム配信が新しいビジネスになる可能性を実感しています!
- 2020/11/27 gakucyou
- 学長メッセージ第6回「これからの教育の形②――オンライン学習と反転授業の可能性」
- 2020/10/20 gakucyou
- 学長メッセージ第5回「これからの教育の形①――オンラインを活用した授業について」
- 2020/09/25 gakucyou
- 学長メッセージ第4回「実学主義教育とクリティカル・シンキングの両輪で、不測の事態を乗り切る力を養おう」
メディアコンテンツコース
-
intebro情報局
佐々木 和郎
-
東京ゲームショウ遠隔開催への道のり
三上 浩司
-
ゲーム作品紹介(三上研究室)
三上 浩司
-
ゲーム研究紹介(三上研究室)
三上 浩司
-
世界が評価するゲーム開発者育成プログラム紹介と学生作品発表
三上 浩司
-
コンピュータビジュアリゼーション
竹島 由里子
-
TGS出展予定ゲームのバーチャル空間展示
三上浩司、渡辺大地、安原広和、伊藤彰教、川島基展、兼松祥央
-
音楽系研究室のご紹介(研究発表ポスター)
伊藤 謙一郎
-
サウンドデザイン
伊藤彰教
-
演出の設計支援に関する研究ストーリー分析
兼松 祥央
-
川島研究室の紹介
川島 基展
メディア技術コース
-
イメージメディア/ビジュアルコンピューティング
柿本 正憲
-
新しい体験を創るインタラクション
太田 高志
-
音楽パフォーマンスに関する研究1
大淵 康成
-
音楽パフォーマンスに関する研究2
大淵 康成
-
新しいメディア作品のための技術をつくる1
羽田 久一
-
新しいメディア作品のための技術をつくる2
羽田 久一
-
新しいメディア作品のための技術をつくる3
羽田 久一
-
ゲームサイエンスプロジェクト(渡辺研)
渡辺 大地
-
ネットワークメディアプロジェクト(寺澤研)
寺澤 卓也
-
健康メディアとスマートフォンの活用
千種 康民
メディア社会コース
-
ビジネスの世界
榊 俊吾
-
デジタルマーケティングの研究紹介
進藤 美希
-
ソーシャル・デザインプロジェクト
飯沼 瑞穂
-
コミュニケーションにおけるジェスチャーの重要性
山崎 晶子
-
藤崎研究室の紹介のビデオ1
藤崎 実
-
藤崎研究室の紹介のビデオ2
藤崎 実
-
「森川研究室紹介」
森川 美幸
-
聴覚障害支援メディア研究室の紹介
吉岡 英樹
メディア学部 メディアコンテンツコース
音楽系研究室のご紹介(研究発表ポスター)
伊藤 謙一郎
本研究室では、あらゆるジャンル・様式の音楽を研究対象として、それらの楽曲の分析や作曲技法の検討、音楽に関連した事象の調査、および分析・調査によって得た知見を踏まえた音楽制作を行っています。音楽作品も演奏も、表現者の何らかの「創意」や「狙い」が込められていることでしょう。分析を通してそのような表現の「秘密」の一端に迫るとともに、音楽や音の新たな表現を追究しています。また、映像をはじめとする他のコンテンツとの融合、コラボレーションによって生み出される表現に関する研究も行っています。
メディア学部 メディアコンテンツコース
演出の設計支援に関する研究
兼松 祥央

キャラクターの感情にあわせた照明手法の分析例
■演出の設計支援に関する研究
「ストーリーやキャラクターをどう見せるか」、これを決めるのが演出です。様々な映像作品の分析結果をもとに、演出の設計をサポートする手法やシステムを開発しています。
メディア学部 メディアコンテンツコース
TGS出展予定ゲームのバーチャル空間展示
三上浩司、渡辺大地、安原広和、伊藤彰教、川島基展、兼松祥央
東京ゲームショウ(TGS)に向けて開発しているゲームを、バーチャルSNS「Cluster」を利用して展示します。COVID-19の影響でTGSも遠隔開催となってしまいましたが、それならば新しいメディアを利用した展示スタイルを追求しようということで、学生主導で開発中のゲームのα版の発表やバーチャル展示を行います。
・特設サイト(ゲームがダウンロードできます)
・Clusterサイト 8/2 13:00-
メディア学部 メディアコンテンツコース
川島研究室の紹介
川島 基展
近年、劇場映画、テレビ番組、ゲームコンテンツなどのCGアニメーション制作の現場は、大きな技術変革の時期を迎えています。これからは、隔たりのあったアニメの技術、ゲームの技術、撮影の技術が統合され、エンタテインメントだけでなく、さまざまな産業の映像コンテンツが進化していきます。本研究室では、そのようなコンテンツ業界の次世代を担う新しい、クリエイティブな制作技法の研究とコンテンツ制作の実践を行っています。
メディア学部 メディアコンテンツコース
コンピュータビジュアリゼーション
竹島 由里子
自然現象を解明するために、さまざまな実験や数値シミュレーションが行われます。それらのデータを解析するために、可視化が利用されます。動画は、風洞内の角柱の周りで、どのように流れが変化しているかを実験した結果です。角柱回りの圧力を計測し、リアルタイムに数値シミュレーションを実施しています。実世界でオイルミストを流すことにより流れを可視化し、コンピュータ内で計算した圧力場の可視化結果を重畳して表示しています。これにより、渦の中心がどこに存在するかを明確に捉えることができます。
メディア学部 メディアコンテンツコース
サウンドデザイン
伊藤 彰教
サウンドデザインの研究・教育について、学生の取り組みを中心にお伝えします。ミュージックテクノロジーと音色創作、映像やゲームのサウンドデザイン、ネット配信技術と音響制作など、多彩な活動をお楽しみください。8/23のライブでは伊藤彰教先生も登場します!
・8/23 YouTube配信URL(17:00-19:00でライブ配信を開催します)
学生トークによる学生生活・サウンドデザイン研究の生の声は、こちらのアーカイブでお楽しみください。
・8/2のライブ配信アーカイブ
メディア学部 メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース
世界が評価するゲーム開発者育成プログラム紹介と学生作品発表
三上 浩司
東京工科大学メディア学部では他大学に先んじて4年制大学におけるゲーム開発者育成カリキュラムを構築し、業界のリーダーとなる優秀な人材を輩出し続けています。今回はそのカリキュラムの紹介や根幹となる学生による作品開発の様子を発表します。
・特設サイト
メディア学部 メディアコンテンツコース
東京ゲームショウ遠隔開催への道のり
三上 浩司
初のオンライン開催となった東京ゲームショウ。遠隔でのゲーム開発からオンラインのイベントまで初めての体験をした学生たちがその様子を振り返りつつ、開発したゲームを紹介します。
・特設サイト
メディア学部 メディアコンテンツコース
ゲーム作品紹介(三上研究室)
三上 浩司
ゲームは総合芸術、総合技術であり文系、理系、芸術系の専門分野の能力が終結して初めて完成に至ります。東京工科大学メディア学部のプロジェクト演習「インタラクティブ・ゲーム制作」では、各自が自分の専門分野を学びつつチームを結成し、東京ゲームショウ向けに工科系の4年制大学ならではの新規性のあるゲームを開発し展示しています。
メディア学部 メディアコンテンツコース
ゲーム研究紹介(三上研究室)
三上 浩司
プロジェクト演習などで、プロと同じツールやプロセスを経験することで、コンテンツ制作における問題点を発見する下地が整います。卒業研究ではコンテンツ制作を支える技術やコンテンツ表現を拡張する記述の研究開発を行い、実証実験を経てSiggraphや情報処理学会、芸術科学会、日本デジタルゲーム学会などで発表しています。
メディア学部 メディア技術コース
イメージメディア/ビジュアルコンピューティング
柿本 正憲
柿本・戀津研究室では、画像・CG技術・映像分析の研究を行っています。この動画では、視覚現象のCGによる再現であるビジュアルシミュレーションの研究成果を紹介します。映像制作への応用だけでなく、現象の予測による科学的・工学的な発見につながることも期待できます。プログラミングによってリアルな映像を生成する研究は、学生にとっては苦労もしますが、ワクワクしながら技術力が身につきます。
メディア学部 メディア技術コース
新しいメディア作品のための技術をつくる3
羽田 久一
ろうそくから出る煤を画材として使った炎で絵を書く装置です。この装置は簡単な数式で表されるトロコイドと呼ばれる曲線に従ってろうそくを動かします。プログラムによって制御されたろうそくはまったく同じ軌跡を何度もたどりますが、そのろうそくの炎で作られる煤は、自らの動きによってまきおこる空気の微妙な流れや観ている人の息遣いや動きといった周囲の空気の微細な動きによって揺れ動かされます。そのため同じプログラムであっても描かれた全ての作品はそれぞれ唯一無二のまったく異なったものとして仕上がります。
メディア学部 メディア技術コース
ネットワークメディアプロジェクト(寺澤研)
寺澤 卓也
ネットワークメディアプロジェクトはメディア学部でコンピュータネットワークのことを直接扱う唯一の研究室です。ネットワークそのものに関する研究のほか、ネットワークをどのようなことに使うか、応用に関する研究をいろいろと展開しています。身近な問題を題材としてテーマを組み立て、学生自身が主体となってその解決を行っていきます。卒業研究ではIoTや機械学習のような最近の技術を取り入れ、新しいネットワークサービスやアプリ、道具の開発などを行っています。動画では最近の研究成果の一部を紹介しています。ぜひご覧ください。
メディア学部 メディア技術コース
健康メディアとスマートフォンの活用
千種 康民

リモートワークに関して、労働生産性が低下のケースが45%、満足している人が84%という報告があります。また首都圏勤務の平均通勤時間は往復約2時間です。実質7時間労働の為に、7時間労働の為に9時間拘束され、これだけで労働生産性が7/9=約80%に低下しています。これでは無駄が多そうです。メディア学の新分野である「健康メディアデザイン」研究室では各種健康アプリを開発しています。新型コロナの影響対策として、免疫力向上アプリの開発例もあります。最重点テーマは『集中力』向上です。睡眠・食事・運動に加え、音楽によるモチベーション向上法やポモドーロ法という新しい集中力向上法アプリの開発とその効果の検証をしています。
メディア学部 メディア技術コース
新しい体験を創るインタラクション
太田 高志
本研究室ではデジタルコンテンツやコンピューターの新しい使い方や関わり方のデザインをテーマとしています。多くのスマートフォンやPCのアプリケーションのように画面をタップしたりアイコンをクリックして「操作する」のではなく、自然で直接的な行為でデジタル機能と関わる在り方を追求しています。動画では、これまで行ってきたいくつかのプロジェクトを紹介します。つまみあわせるとアプリが連動するインターフェース、広告中のキャラクターと直接手渡しができるようなデジタルサイネージ、他のデバイスに向けるとそのカメラを自分のものとして利用できるカメラアプリ、そして自由な形状で動画を表示できるマルチディスプレイなどです。
メディア学部 メディア技術コース
ゲームサイエンスプロジェクト(渡辺研)
渡辺 大地
渡辺研究室は別名として「ゲームサイエンスプロジェクト」(以下「GS」)という名称を使用しております。その名の通り、ゲームに関係する様々な研究を行っています。メディア学部には大変多くのコンテンツ関連研究のできる研究室がありますが、GSでは特にゲームに関係する技術や理論を数学やプログラミング(理工学)を駆使して追求することに主眼を置いています。ですので、研究室にはプログラマー志望の学生が多く配属します。将来ゲームプログラマーを目指す学生は、是非研究成果をご覧下さい。
メディア学部 メディア技術コース
音楽パフォーマンスに関する研究2
大淵 康成
この研究では、パフォーマーがステージ上でプログラミングを行い、それによって生み出される音楽を聴衆に聴かせる、ライブコーディングの技術を扱っています。そこに人工知能を組み合わせ、プログラムや音楽に適した映像を自動生成させています。
メディア学部 メディア技術コース
新しいメディア作品のための技術をつくる1
羽田 久一
世界的に親しまれている指遊びであるあやとりを、紫外線LEDと蛍光塗料をつかって、メディア・アートとして再構成した作品です。暗闇の中で、カタチをつくる糸とそれのかかった指だけが見える不思議なパフォーマンスと、それを長時間露光してつくった写真からなっています。
メディア学部 メディア技術コース
新しいメディア作品のための技術をつくる2
羽田 久一
瞬間的に水を凍らせ、その氷を積み上げて物体を生成する氷の3Dプリンタです。今までの氷の3Dプリンタは冷凍庫の中で水を1滴づつたらしながら凍らせていく方式だったのに比べて、何千倍も高速に氷を積み上げていくことができます。
メディア学部 メディア技術コース
音楽パフォーマンスに関する研究1
大淵 康成
この研究では、ギターパフォーマンスのためのコントローラーを、音声でコントロールする仕組みを作りました。ギタリストは両手がふさがっていますが、その状態でギターの音色を変えたり、背後に映し出されるビジュアルを制御したりすることができます。
メディア学部 メディア社会コース
聴覚障害支援メディア研究室の紹介
吉岡 英樹
この研究室は、技術の活用やコンテンツ表現の工夫により、聴覚障害者が少しでも暮らしやすい環境づくりを目指した研究をしています。新生児の約1,000人に1人から2人が聴覚障害を持って生まれてきますが、早期に発見して適切な支援をすることで、コミュニケーションの形成や言語発達の面で大きな効果があります。一方で、日本では平成28年より施行された「障害者差別解消法」により社会環境の整備が求められておりますが、聴覚障害者に対する必要な配慮がまだ周知されていないため、「きこえのバリアフリー」はあまり進んでいないのが実情です。聴覚障害者に寄り添って、必要とされるソリューションの研究開発を進めていきます。
メディア学部 メディア社会コース
ビジネスの世界
榊 俊吾
当研究室では、世の中にあるビジネスについて、幅広く調査・研究を行っています。これまで、自動車、ビールなどの伝統的なものづくりの産業から、金融問題、地域振興やスーパーマーケットなど地域コミュニティに根差した産業、また、音楽や出版、スポーツやエンターティメント、アニメ、芸能プロダクション、ファッション誌業界まで、多様な産業調査に取り組んでいます。そして、特に実際に街に出て、実態調査を行い、またネット上のデータを収集しながら、様々な分析手法の開発を行ってきました。今回は、この研究室の特徴を、過去20年の学生諸君の研究とともに紹介していきます。
メディア学部 メディア社会コース
「森川研究室紹介」
森川 美幸
メディア社会コースの森川研究室では、「デジタル・ジャーナリズム」というプロジェクト名を掲げ、デジタル・シフトが進むジャーナリズムの世界を、主にビジネスの側面に焦点を当てて研究しています。ダイナミックな環境の変化に実務家たちがどう対応し、社会にどのような影響を与えているか、量的・質的手法を用い、調査・分析をしています。研究室所属の学生は、ジャーナリズム分野だけでなく、エンタテインメントやカルチャー、メディア関連全般について、それぞれ多岐に渡る研究をしています。学術的な作法に則っている限り、学生にはとことん自由に、興味のあるテーマを思う存分追求してもらう、というのがこの研究室のモットーです。是非、そんな森川研の研究活動を「発見」してください。
メディア学部 メディア社会コース
デジタルマーケティングの研究紹介
進藤 美希
杉本弘人さん(2018年度学部卒)の作品「東京工科大学VTuber高華ゆい(非公式)」をご覧下さい。VTuberは様々な領域で活用されています。
メディア学部 メディア社会コース
藤崎研究室の紹介のビデオ1
藤崎 実
「広告・広報入門」の授業開始にあたり制作した教員、藤崎実の自己紹介のビデオです。どんな授業内容なのか概略を解説しています。
メディア学部 メディア社会コース
藤崎研究室の紹介のビデオ2
藤崎 実
藤崎研究室の紹介ビデオです。どのようなことを研究している研究室なのか概略がわかると思います。
メディア学部 メディア社会コース
ソーシャル・デザインプロジェクト
飯沼 瑞穂

2018年学生によるSDGs貿易ゲームワークショップ
本研究室では、ソーシャル・デザインに関連する理論や概念を学び、社会に役立てることを目的としています。 ソーシャル・デザインとは単に、”社会のためのデザイン” を指しているのではなく、”持続可能な社会の 実現に向けた、アイデアや仕組み、それを支える過程や技術、新しいビジネス、さらには社会のシステムのデザイン”と我々は捉えています。グローバルな視点 を基に、より良い社会をデザインしていくことを目標に、 国際教育開発や教育工学を取り扱っています。幸せな社会の 実現のためにメディアはどのように活用できると思いますか?
http://ied-wakuworkproject.mystrikingly.com/
メディア学部 メディア社会コース
コミュニケーションにおけるジェスチャーの重要性
山崎 晶子
山崎研究室では、会話分析という社会学の研究をしています。普段している会話は、言葉を使ったものです。「おはよう」と言われたら「おはよう」と返すことは、誰でもしていることでしょう。また、美術館で友達が「この絵いいね」と絵を指さしながら話したら、その絵を見て「あ、それ本当にいいね」ということがあります。この美術館での会話を考えるときには、ジェスチャー(この場合は指さし)と発話(「この絵いいね」「あ、それ本当にいいね」)と絵画を含めてみることが必要です。このビデオでは、この言葉とジェスチャーの関係について解説しました。

