東京工科大学デザイン学部が2月6日（木）～9日（日）まで「卒業制作展」を開催―視覚デザイン、映像デザイン、空間デザイン作品を発表

東京工科大学デザイン学部（東京都大田区）は2月6日（木）～9日（日）まで「卒業制作展」を開催します。期間中は今年3月に同学部を卒業する学生らが、4年間で学んだ成果を作品や研究として発表します。学生らが学んだ蒲田キャンパスで、これから社会に飛び立つ新しい感性に触れることができます。入場無料、事前申し込みは不要です。

　東京工科大学デザイン学部はグラフィックを中心とした表現手法と技術を修得する「視覚と伝達コース」、CM・アニメーション・CGなどの企画・提案・演出を学ぶ「映像と構成コース」、インテリア・ディスプレイ・空間演出について総合的な計画立案を学ぶ「空間と演出コース」の3コースを設置。デザインに必要不可欠な発想力・表現力・思考力を磨くための授業「感性演習」や、感性から生まれたアイデアを具現化するためのディジタル技術を学ぶ「スキル演習」などを通じてデザインマインドを持ち、広く社会で活躍できる人材の育成を目指しています。

　このたびの卒業制作展は、平成22年4月に開設したデザイン学部の第1回目の展示となります。学生らが4年間で学んだ成果を作品や研究として発表。これから社会に飛び立つ新しい感性に触れることができます。

平成25年度東京工科大学デザイン学部卒業制作展

【日　時】2014年2月6日（木）～9日（日）　10時～17時
【場　所】蒲田キャンパス12号館1階 ギャラリー鴻　3号館 11階、14階、15階
（〒144-8535 東京都大田区西蒲田5丁目23−22）

■デザイン学部卒業制作展WEB
https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/sotsuten/