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若林 尚樹デザイン学部教授が執筆した「Webインターフェイスで学ぶ インタラクションと情報のデザイン」が出版される

Webインターフェイスで学ぶ インタラクションと情報のデザイン

若林 尚樹デザイン学部教授が「Webインターフェイスで学ぶ インタラクションと情報のデザイン」をオーム社より出版されました。

概要:
本書は、Webデザインを作る上で、情報をいかに整理して、分かりやすく、利用者の目的にそえるようにできるのか、という視点に重きをおき、Webサイトを通じて利用者とのつながりやコミュニケーションを実現するための利用者との「インタラクションのデザイン」と、利用者にとっての「経験のデザイン」をテーマとした情報デザインの教科書です。図形での表現や色彩の基本などのグラフィックデザインの基礎的な知識から、情報の分類や構造化のための情報デザインの手法、そして「インターフェイスデザイン」や「経験のデザイン」などの認知科学の視点まで、Webサイトの設計やコンテンツにおけるインタラクションをデザインするために重要なキーワードを体系的にまとめたものです。


■Webインターフェイスで学ぶ インタラクションと情報のデザイン オーム社
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06841-6

2011年2月28日掲出