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鈴木郁郎助教応用生物学部らの「チモキノンがアルツハイマー病に有効であることを発見」した研究が科学新聞で紹介される

2013年10月28日掲出

応用生物学部 応用生物学科 助教 鈴木 郁郎

応用生物学部の鈴木郁郎助教らの研究チームは、ニゲラサチバの種子油に含まれる「チモキノン」が、アルツハイマー病の原因であるアミロイドβの神経細胞毒性を保護する作用があることを発見しました。この内容が2013年10月25日発行の科学新聞に「アルツ病を抑制 香料食物の種子油成分」という記事で掲載されました。

■「チモキノン」がアルツハイマー病に有効であることを発見(2013年10月10日掲載)
https://www.teu.ac.jp/press/2013.html?id=300