三上浩司メディア学部准教授がCG・VFX産業のセミナーにコーディネータとして登壇

三上 浩司メディア学部准教授が一般財団法人デジタルコンテンツ協会が主催する「平成25年度CG・VFX産業クラウド活用・高連携実証事業セミナー」のオアネルディスカッションにコーディネータとして参加します。

三上准教授はメディア学部開設時より、ディジタル技術を利用した映像制作や制作管理の技術開発を勧めており、その成果から、経済産業省の委託授業などの委員を歴任しています。今回も経済産業省の事業の一環として、産業界と連動して進めてきた実証実験について、セミナーを開催します。

セミナー概要

■平成25年度CG・VFX産業クラウド活用・高連携実証事業セミナー開催のご案内：
一般財団法人デジタルコンテンツ協会では、CG・VFX業界におけるコンテンツ制作に必要なソフトウェアやハードウェアといった共通基盤の整備を目的とした「平成25年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備（CG・VFX産業クラウド活用・高連携実証事業）」を経済産業省より受託し、一般社団法人VFX-JAPANや一般社団法人日本コンテンツ振興機構（CPO-JP）を始めとした関係者の協力の下、事業を実施いたしました。レンダリングやデジタル合成処理をクラウド上で実現するための実証実験や、UGC（User Generated Content）の利活用についての実証実験について、ご報告いたします。また関係者による今後のCG・VFX業界についてのパネルディスカッションも行います。

■日時：6月16日(月)
【成果報告会】（開場15:20） 15:30－18:00

■場所：経済産業省 別館１階 114各省庁共用会議室

■平成25年度「CG・VFX産業クラウド活用・高連携実証事業成果報告会」開催のご案内
http://www.dcaj.or.jp/news/2014/06/h25cgvfx.html