若林尚樹デザイン学部教授が「キッズデザイン賞」を2つの分野で受賞
2015年7月7日掲出
若林尚樹デザイン学部教授の研究である「体験学習プログラム「ペンギンになる方法」」と「気持ち温度計」の2研究が、第9回キッズデザイン賞を2分野で受賞しました。
キッズデザイン賞とは、「子どもが感性や創造性豊かに育つ」ための優れた取り組みを選び、広く社会へ伝えることを目的として、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が実施している顕彰制度です。
今回、子どもの未来デザイン 学び・理解力部門で、コミュニケーションデザイン分野として「体験学習プログラム「ペンギンになる方法」」が、リサーチ分野として「気持ち温度計」が、それぞれキッズデザイン賞を受賞しました。
■受賞作品
▼子どもの未来デザイン 学び・理解力部門
▼コミュニケーションデザイン分野
『体験学習プログラム「ペンギンになる方法」プロジェクト』
▼リサーチ分野
『気持ち温度計:子どもを対象としたワークショップにおける主観的評価手法の研究』
■第9回キッズデザインWEB
http://www.kidsdesignaward.jp/2015/