井上亮文コンピュータサイエンス学部講師と大学院生の研究が2016年度山下記念研究賞を受賞
井上亮文コンピュータサイエンス学部講師と2015年度に大学院を卒業した小島夏海さん(現ヤフー株式会社)の研究が情報処理学会2016年度山下記念研究賞を受賞しました。
山下記念研究賞は、情報処理学会が主催する研究会およびシンポジウムにおける研究発表のうち、特に優秀な論文の発表者に授与される賞です。来年の3月に開催される情報処理学会全国大会で授与式が行われます。
■井上 亮文コンピュータサイエンス講師
研究内容:「張現実感による食品咀嚼回数の増加手法」
[2016-GN-97(2016/1/22)](グループウェアとネットワークサービス研究会)
■小島 夏海さん(大学院コンピュータサイエンス専攻井上研究室)
研究内容:「DIVE:視覚的連続性をもった3次元入力可能な液体ディスプレイ」
[マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム(DICOMO2015)(2015/7/9)](グループウェアとネットワークサービス研究会)
■2016年度山下記念研究賞WEB
http://www.ipsj.or.jp/award/yamashita2016.html
■コンピュータサイエンス学部WEB
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html