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メディア学部生らが「Global Mathコンテスト 2015」にて最優秀賞ほか5つの賞を受賞

2016年3月22日掲出

 3月19日、株式会社ベネッセホールディングス主催「Global Mathコンテスト 2015」最終審査会がベネッセ新宿オフィスにて開催されました。本コンテストは、世界に向けて数学的な考え方が学べるゲームを制作するコンテストです。本学メディア学部は2013年の第1回から連続して参加しており、本年度は10チームが春休みを利用して数学ゲームを制作し、プレゼンテーションを行いました。
 審査の結果、応募総数40作品の中から、チームBest.の『どんぐりシューター』が開発部門・最優秀賞に選ばれた他、合計5つの賞を受賞しました。

【開発部門】(敬称略)
 ◆最優秀賞(1位)『どんぐりシューター』 チームBest.:村上和希 3年
 ◆準最優秀賞(2位)『Colorful Painter』 チームType World:小笠原世界、長戸美紅(東京造形大学) ※全員3年
 ◆準々最優秀賞(3位)『ルートキューブ』 チーム正三面体:脇坂明日香、梅垣星香、渕之上風太 ※全員2年
 ◆優秀賞 『図形エレベーター』 チームインスタント:石井悠太、新保拓実、谷龍一、青木拓哉 ※全員1年

【普及アイデア部門】
 ◆努力賞 『グローバルゲームマス』 チームパラノウエ:池上友貴 3年

■Global Math - グローバルマス
http://www.globalmath.info/globalmath_pfweb/?locale=1


左:優勝したチームBest.の村上和希くん(3年)・右:優勝作『どんぐりシューター』は、転がる”どんぐり”を使って、迷子の”リス”を巣に帰すパズルゲーム


参加した学生・教員らの集合写真