大学院バイオニクス専攻生田﨑久美子さんが2018年色材研究発表会(色材協会主催)で優秀ポスター発表賞を受賞
2018年11月5日掲出
大学院バイオ・情報メディア研究科バイオニクス専攻1年生の田﨑久美子さん(指導教員:柴田雅史教授)が2018年9月6、7日に開催された2018年色材研究発表会(色材協会主催)で優秀ポスター発表賞を受賞しました。
■「各種有機溶剤が植物色素3-デオキシアントシアニジンのフォトクロミック性能に与える影響」
この研究は穀物の殻から得られる、光の照射で色が変わる色素に関するもので、化粧品や食品にも使用できる安全な着色剤としての活用が期待されています。
大学院バイオニクス専攻WEB:
https://www.teu.ac.jp/grad/bs/index.html