工学部機械工学科のコーオプ実習成果発表会を開催しました

　コーオプ実習の成果発表会を6月19日に本学片柳研究所棟で開催しました。 この会は2018年度後期に約2か月間のコーオプ実習で企業において就業した機械工学科3年生による発表会で、学生はコーオプ演習Ⅲの授業の中で自身の実習を振り返り、成果や課題、学んだことなどを１枚のポスターにまとめ発表しました。
　当日、実習学生を受け入れていただいた企業を中心に70社95名の方々にお越しいただきました。また工学部教員やこれからコーオプ実習に向かう機械工学科2年生など多くの人を向かえ、盛況のうちに終了しました。

参加された企業の方からは、
・企業で実習することで視野を広げたことが良くわかりました。
・回りの人との情報共有、コミュニケーションの大切さを学んだ学生さんが多くいて 実際の現場に出て体験するコーオプの主旨が結果として伝わっていると感じました。
等といった感想を頂きました。
また、学生も自身がお世話になった企業の方と久しぶりに顔を会わせ自分の成長を見てもらうよい機会となりました。