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東京都立工芸高等学校との教育連携協定を締結

2019年12月2日掲出

東京都立工芸高等学校との教育連携協定を締結
(左より)千葉 茂 学校法人片柳学園理事長、
前田平作 東京都立工芸高等学校校長

 東京工科大学、日本工学院専門学校および日本工学院八王子専門学校を設置する学校法人片柳学園(本部:東京都大田区)は、東京都立工芸高等学校(東京都文京区)と、大学および専門学校の教育連携に関する協定を締結いたしました。

 本協定の締結により、本学園が設置する大学および専門学校の東京都の美術・工芸の担い手育成や、本学園教員による同高校への出張講義など、さまざまな形で教育交流や連携を推進してまいります。

 1986年に開学した東京工科大学は、東京・蒲田と八王子にキャンパスを持ち、工学、コンピュータサイエンス、応用生物、メディア、デザイン、医療保健の6学部と大学院などに約8,000名が在籍しています。1947年に開校した日本工学院は、東京・蒲田と八王子、北海道にキャンパスを持つ総合専門学校で、これまでにのべ22万人以上の卒業生を輩出しています。

提携対象: 東京工科大学、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校
活動内容: 1.東京都の美術・工芸の担い手育成に関する事項
2.相互の教員の派遣に関する事項
3.美術・工芸系教員の研修に関する事項
4.相互の施設・設備の利活用に関する事項
5.教育についての情報交換及び交流に関する事項
6.その他、双方が協議し同意した事項
締結期間: 2019年11月29日〜

教育連携

締結式の様子