情報処理学会の発表で大学院メディアサイエンス専攻生とメディア学部生らが受賞

　2019年3月14日(木)～16日(土)に福岡大学で開催された、第81回情報処理学会全国大会において、 メディア学部４年渋谷新樹さんが学生奨励賞を受賞しました。 情報処理学会全国大会とは本会が年1回（春季）開催する情報処理学会最大のイベントで、 最新の学術・技術動向や情報に関する新しい研究成果やアイディア発表を通し意見交換・交流を行っています。

■第81回情報処理学会全国大会
口頭発表『学生奨励賞』
発表題目：複合現実感デバイスを⽤いた⾝体動作訓練⼿法の提案
渋谷新樹（メディア学部４年生）・戀津魁・柿本正憲
第81回情報処理学会全国大会WEB：
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/81/

また第２１回DCC研究会と第51回エンタテインメントコンピューティング研究会において、大学院メディアサイエンス専攻修士２年藤田大樹さんとメディア学部４年坂本聡美さんが、各研究会で「DCC優秀賞」と「研究会研究奨励賞（金賞）」をそれぞれ受賞しました。
■情報処理学会第２１回DCC研究会（2019年1月24日（木）~25日(金)）
口頭発表『DCC優秀賞』
発表題目：液体窒素を使った氷3Dプリンター
藤田大樹（大学院メディアサイエンス専攻修士２年）藤田大樹・羽田久一
情報処理学会第２１回DCC研究会WEB：
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/gn106cds24dcc21.html

■情報処理学会第51回エンタテインメントコンピューティング研究会(2019年2月22日（金）～ 23日（土))
口頭発表『研究会研究奨励賞（金賞）』
発表題目：タッチインタラクションと音で実現する『あたたかさ』〜
坂本聡美（メディア学部４年）・伊藤彰教・三上浩司
情報処理学会第51回エンタテインメントコンピューティング研究会WEB：
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mus122ec51.html