本学の職域接種における武田/モデルナ製ワクチンについて
2021年8月31日掲出
八王子・蒲田キャンパス
学生の皆様へ
保護者の皆様へ
学生の皆様へ
保護者の皆様へ
東京工科大学事務局
本学の職域接種における武田/モデルナ製ワクチンについて
8月29日に群馬県内で実施されたワクチン接種において、異物が確認された武田/モデルナ製ワクチンのロット番号(3005236)が、本学の八王子キャンパス(9月1日)及び蒲田キャンパス(9月4日)の職域接種で使用するものと同じであることが判明しました。
本件について厚生労働省からの調査結果によると、武田薬品工業株式会社よりバイアル(瓶)に混入した異物はこれまでに複数のロットでごくまれに発見されている製品のゴム栓様の異物である可能性が高く、同一ロットの他のバイアルについては有効性及び安全性に問題はないと報告されています。また、使用する前にはバイアルに変色、異物の混入その他の異常がないかを目視で確認し、使用するように改めて指示がありました。
つきましては、本学としては厚生労働省の指示に従い予定通り職域接種を実施します。学生の皆様に対しワクチン接種の機会を提供して感染拡大防止に努め、一日でも早くキャンパスライフを取り戻すために、医療機関と連携協力しバイアルの管理、確認を徹底して接種を行ってまいります。
なお、予約をキャンセルする場合、各キャンパス学務課にメールで連絡をしてください。キャンセルをした場合は、新たにワクチン職域接種日を設けることができないため、東京都が実施している大学生向けの自治体のワクチン接種等を利用してください。
感染拡大の終息が見えない状況が続きますが、学生の皆様におかれましては、感染予防を徹底するよう重ねてお願いします。
以上