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榎本みのり医療保健学部講師が「日本睡眠学会第46回定期学術集会」でベストプレゼンテーション賞を受賞

2021年10月4日掲出

榎本みのり講師

 2021年9月23日(木)~24日(金)に福岡国際会議場で開催された「日本睡眠学会第46回定期学術集会」において、医療保健学部臨床検査学科の榎本みのり講師がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。「ベストプレゼンテーション賞」は一般演題のなかで優秀な演題に与えられる賞になります。
 日本睡眠学会は睡眠の科学研究の推進および睡眠に関する医学・医療の充実、それらを通して国民の健康増進に寄与することを目的として設立されています。

【受賞情報】
受賞者:医療保健学部臨床検査学科 榎本みのり講師
学会名:日本睡眠学会第46回定期学術集会
受賞名:ベストプレゼンテーション賞
発表した研究名:「小児用アクチグラフの睡眠/覚醒判定アルゴリズムの作成とその妥当性の検討」
研究概要:眠っているかどうかを判定するには脳波を測定しなければなりませんが、アクチグラフ(活動量計)を使って活動量から睡眠/覚醒の判定するということも近年睡眠研究や臨床で用いられています。その中で小児用のアルゴリズムを判別分析を使って作成し、その妥当性を成人と小児の夜間の活動量の違いを含めて検証しました。


日本睡眠学会第46回定期学術集会



■日本睡眠学会第46回定期学術集会 WEB :
https://www.c-linkage.co.jp/jssr46/