本学学生が「第10回看護理工学会学術集会」のポスターのデザイン制作に取り組みました
東京工科大学は、蒲田キャンパスにデザイン学部と医療保健学部を擁しています。 その特徴を生かし、デザイン学部と医療保健学部がコラボレーションし、第10回看護理工学会学術集会の開催を告知するためのポスターのデザイン制作に取り組みました。
デザイン案は、コンペティション形式で選定され、デザイン学部と医療保健学部の学生から応募のあった作品の中からデザイン学部の教員と医療保健学部の教員が審査を担当しました。最終的に、満場一致でデザイン学部視覚デザイン専攻2年の村上 彩音さんの作品に決定しました。村上さんは同じコンセプトでバリエーション違いのデザイン案を2点応募しており、どちらか1点に絞らず、2点ともデザイン案として採用されることになりました。
授賞式は、10月15日(金)に本学で行われ、受賞者の村上さんとデザイン学部の伊藤 丙雄デザイン学部長、医療保健学部の五十嵐 千代看護学科長、苗村 潔教授、上条 史記助教、デザイン学部の末房 志野教授、相野谷 威雄講師が出席されました。
【コンペティションの概要】
内容:第10回看護理工学会学術集会の開催を告知するためのポスター
ポスターに込めたい内容として、以下の3点を主題にデザイン案を募集
・10周年記念大会であるため、明るく前向きな印象
・AIから仮想現実など領域を拡大していくイメージ
・躍進、未来、広がり、協創
募集期間:7月26日~9月1日
【受賞学生のコメント】
受賞者:デザイン学部視覚デザイン専攻2年 村上 彩音さん
このような大きなサイズのポスターを制作するのも、受賞もはじめてのことでした。先生方からアドバイスもいただき、ここまでのものを作りあげることができました。何より、医療保健学部や看護理工学会の皆さまに喜んでいただき、本当にうれしいです。
■デザイン学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/index.html
■医療保健学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html