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緊急事態宣言の延長に伴う本学の対応等について

2021年2月8日掲出

学生、保護者の皆様
東京工科大学
学長 大山 恭弘
緊急事態宣言の延長に伴う本学の対応等について

 11都府県に発出された緊急事態宣言について、栃木県のみ解除され10都府県で3月7日まで1か月間延長されました。
 本学としては、教育研究活動等について新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、1月8日に掲出した活動制限指針を継続します。
 また、若い年齢層では感染しても症状が軽い又はないことも多く、気づかずに家庭内などで感染を広げ、結果として重症者や死亡者が増加する主な要因の一つと指摘されています。
 学生の皆様におかれましては、感染拡大のリスクが高い「3つの密」(密閉、密集、密接)と「5つの場面」(飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)を避け、手洗い・マスクの着用、換気の徹底など感染予防対策をより一層努めてください。特に、昼夜を問わず不要不急の外出を避け、卒業期の飲食を伴う謝恩会等や卒業旅行については、自粛をしてください。
 これからも日常の健康管理に努め、濃厚接触となった場合や陽性者となった場合には、速やかに学務課に申し出るようしてください。
 コロナ感染者が減少の傾向にありますが、学生皆様の責任ある行動が次年度の学生生活を取り戻すことになると信じていますので、引き続きご理解ご協力をお願いします。

活動制限指針についてはこちら(pdf形式)をご覧ください。