メディア学部の学生が八王子の日本遺産ストーリーを紹介する教育デジタルコンテンツ作品コンテストで優秀賞を受賞
メディア学部3年の荒井 穣さんが、八王子の日本遺産ストーリーを紹介する教育デジタルコンテンツ作品コンテストにおいて優秀賞を受賞しました。3月19日(金)に行われた表彰式では、表彰状と賞金10万円が授与されました。
本コンテストは、八王子市教育委員会(後援:大学コンソーシアム八王子)のもと、八王子市が都内で初めて日本遺産ストーリーに認定された「霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」をテーマに、学園都市八王子の特色を活かし、学生ならではの視点で、八王子の日本遺産ストーリーを紹介する教育デジタルコンテンツ作品を募集したものです。
荒井さんはメディア学部のプロジェクト演習(スマホ動画制作による地域メディアデザイン)(指導教員:千種 康民准教授)でコンテストの作品制作に取り組み、10分間の動画を制作しました。
【受賞情報】
受賞者:メディア学部3年 荒井 穣さん
受賞名:優秀賞
受賞者コメント:「今回、優秀賞をとることができてとても嬉しいです。画像だけで10分程度の映像に仕上げるのは難しかったですが、ナレーションやBGM、テロップなどを工夫していくことで、子供たちに八王子について楽しく学んでもらえる作品に仕上げられたと思います。」
■八王子の日本遺産ストーリーを紹介する教育デジタルコンテンツ作品 受賞者情報:
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/009/001/p023092_d/fil/030317nihonnisannsutorisy.pdf