NICT令和4年度「Beyond 5G 国際共同研究型プログラム」に採択されました
本学コンピュータサイエンス学部の金光 永煥講師が学校法人早稲田大学、学校法人芝浦工業大学、株式会社ガイアックス及び学校法人福岡大学と共同提案者として申請した研究が、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)による令和4年度「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」の委託研究である「Beyond 5G国際共同研究型プログラム」に採択されました。
研究課題は、「 City as a Service を支えるデジタルツインを持続可能な状態で自己成長されるエコシステム」であり、金光講師は、ゼロタッチに自己成長する IoT ネットワークの研究開発を行います。特に、センシングデータ、推論データ、学習モデルデータに対して、柔軟かつ効率的なデータ検索を可能にする仕組みを実現します。事業期間は、2022年度から2024年度で、イタリアのUniversit à degli Studidi ROMA "Tor Vergata"をはじめとする海外の研究機関とも連携して進めていきます。
■国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)「Beyond 5G研究開発促進事業(一般型)」に係る令和4年度新規委託研究の公募(第1回)の結果一覧:
https://www.nict.go.jp/publicity/topics/2022/08/05-1.html
■早稲田大学プレスリリース:
https://www.waseda.jp/top/news/83150
■コンピュータサイエンス学部:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html