2022年度前期授業の実施方針について
2021年3月11日掲出
入学予定者の皆様
在学生の皆様
保護者の皆様
在学生の皆様
保護者の皆様
東京工科大学
学長 大山 恭弘
学長 大山 恭弘
2022年度前期授業の実施方針について
本学は、このコロナ禍において「学生の成長と安心・安全を第一に考え、教育研究活動を止めない」ことを方針として、対面授業を中心に一部を遠隔授業で実施してきました。コロナ禍の影響により、学生の皆様が不自由な学生生活を過ごすことになり残念でなりません。
本学の基本理念である「実学主義教育」を実現するには、キャンパスで学生同士が学び合い友情を育み、教養や専門の学理と技術を教授することが一番大切なことです。
2022年度前期授業については、通常通り対面での授業を実施します。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部科目については遠隔授業で実施する場合があります。
在学生の皆様、入学予定者の皆様におかれましては、本学に登校できる準備を進めてください。また、遠隔授業の受講、メールや講義サポートシステム(Moodle)を介しての課題提出等でご自宅にネットワーク環境が必要となる場合がありますので、特に入学予定者の皆様におかれましては、ネットワーク環境の準備もあわせてお願いします。
新型コロナウイルス感染症の収束がまだ見えない状況ですが、キャンパスでの感染症対策を徹底し授業や課外活動を実施してまいります。
新年度に向け、学生の皆様とキャンパスでお会いできることを教職員一同、楽しみにお待ちしています。
以上