大学院バイオニクス専攻博士前期課程2年の学生が「日本放射線影響学会第66回大会」で優秀演題発表賞を受賞
2023年11月6日から8日にかけてグランドニッコー東京台場にて開催された「日本放射線影響学会第66回大会」において、大学院バイオニクス専攻博士前期課程2年の土屋 唯菜さんが優秀演題発表賞を受賞しました。この賞は、顕著な成果を発表した個人に対し授与されるもので、口頭発表からは3名のみが選ばれ、そのうちの1名となりました。
【受賞情報】
受賞者:土屋 唯菜さん(大学院バイオニクス専攻博士前期課程2年)
所属研究室:分子生物学研究室
指導教員:西 良太郎准教授
受賞名:日本放射線影響学会第66回大会 優秀演題発表賞
受賞者コメント:日本放射線影響学会という、大きくて歴史のある大会で表彰して頂き大変光栄に存じます。ハイレベルな発表かつ、様々な分野の先生方が入り交じっている中での発表は緊張しましたが、このような評価をして頂けた事は研究を進めていくにあたって大きな自信に繋がりました。何よりご指導頂いた西良太郎准教授、研究室のメンバーには改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。
指導教員コメント:専門家の先生方から研究と発表をお認め頂けたことは、非常に大きな励みになります。博士前期課程2年でこのような賞を頂けたというのは、土屋さんが研究に真摯に、楽しみながら取り組んだ成果だと思います。土屋さん、おめでとうございます。
■日本放射線影響学会第66回大会:
https://www.senkyo.co.jp/jrrs66/
■大学院バイオ・情報メディア研究科 バイオニクス専攻WEB
https://www.teu.ac.jp/grad/bs/index.html