コンピュータサイエンス学部の学生が「多摩エリアのまちづくりアイデアピッチコンテスト」において最優秀賞を受賞
コンピュータサイエンス学部の学生が「多摩エリアのまちづくりアイデアピッチコンテスト」に参加し、
最優秀賞を受賞しました。
同コンテストは、多摩エリアに在住・在学する学生を対象に「多摩エリアのまちを‘誰かに自慢したくなるまち’にするためのアイデア」を募集するもので、まちの活性化につなげること等を目的とし、京王電鉄株式会社とUR都市機構が企画したものです。
31チームの参加があった中、東京工科大学からは、コンピュータサイエンス学部の2チーム「たまくえすちょん」と「パンくずリスター」が最終選考会に残り、「パンくずリスター」が最優秀賞を獲得しました。
【受賞情報】
受賞名: 最優秀賞
チーム名:パンくずリスター
メンバー:児玉 光美さん(コンピュータサイエンス学部 3年)
山本 竣也さん(コンピュータサイエンス学部 3年)
筒井 友葵さん(コンピュータサイエンス学部 3年)
松尾 実結さん(コンピュータサイエンス学部 3年)
指導教員:細野 繁コンピュータサイエンス学部教授
【「パンくずリスター」プロジェクト概要】
私達のチームは地域の魅力を伝えるために、お店が見つかるアプリ「パンくずリスター」を開発しました。このアプリは、魅力のつまった個人店を支援し街全体を盛り上げることを目的としています。
「パンくずリスト」とは、Webサイトを訪れたユーザが今どこにいるかを視覚的にわかりやすくした誘導表示のことです。パンくずリスター」は「パンくずリスト」に、名詞を「〇〇をする人」という意味にする英語の「er」をつけたもので、出発地、目的地、間で寄るお店をパンくずリストに見立てて、あなただけのパンくずリストを提供するアプリという意味を込めたネーミングになっています。
プロジェクト紹介ページ:https://sites.google.com/edu.teu.ac.jp/breadcrumbs/
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html