オタゴ大学医学部の学部長であるWilliam Levack博士が来学

　 ニュージーランドのオタゴ大学医学部と医療保健学部は大学間協定（MOU）を締結しています。
　11月21日（火）にオタゴ大学医学部の学部長であるWilliam Levack博士が本学に来学され、 中山 孝医療保健学部長、友利 幸之介医療保健学部教授、斎藤 寛樹医療保健学部助教と対談されました。
　Levack博士の専門はリハビリテーションにおける目標設定であり、これまで約10年に渡ってリハビリテーション学科作業療法学専攻の友利 幸之介教授、澤田 辰徳教授、大野 勘太助教と共同研究を進めてきました。
　リハビリテーション学科では、戦略的教育プログラムの一貫として「リハビリテーション専門職リーダーを育成する研究・研修英語教育プログラム」に取り組んでおり、2023年3月には理学療法学専攻・作業療法学専攻ともオーストラリアへの短期研修を実施しました。今後は理学療法学専攻も含めて、オタゴ大学とも学生間交流や教員間の共同研究などを一層進めていきます。

■関連するお知らせ：ニュージーランドのオタゴ大学医学部と医療保健学部が大学間協定を締結
https://www.teu.ac.jp/information/2019.html?id=122