メディア学部の学生が「CGエンジニア検定ベーシック」において文部科学大臣賞を受賞

　メディア学部3年生の浅野 耀太さん（所属研究室：渡辺研究室）が公益財団法人画像情報教育振興協会（CG-ARTS）が主催する検定試験「CGエンジニア検定ベーシック」において文部科学大臣賞を受賞しました。
CG-ARTSはマルチメディア・画像処理・コンピュータグラフィックスなどの各種情報技術の普及に務める協会であり、年2回の検定試験を実施しています。文部科学大臣賞は、極めて優秀な成績を収めた個人（各検定1名）と団体（4部門)が文部科学省に推薦され、大臣より各者・団体に賞状が贈られるものです。
　また、本学も団体としてCG-ARTS賞（エキスパート合格率部門）を受賞しました。CG-ARTS賞は、CG-ARTS検定の年間結果に基づき、「合格者数部門」「ベーシック合格率部門」「エキスパート合格率部門」の3部門において、認定教育校の中から上位10校程度が表彰されます。エキスパート合格率部門は、10名以上の受験者かつ合格率50%以上の中で選定されます。

■CG-ARTS検定 2022年度文部科学大臣賞 受賞者発表：
https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/result/passing5.html

■CG-ARTS検定 2022年度CG-ARTS賞 受賞者発表：
https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/result/passing6.html