松下宗一郎コンピュータサイエンス学部教授が夢ナビ講義で「エンタメ・スポーツ界に革命を起こす最新技術」を紹介

　コンピュータサイエンス学部の松下 宗一郎教授が、高校生向け進学情報サイト「夢ナビ」の講義に登壇したことをお知らせいたします。
　松下教授は「エンタメやスポーツに革命を！カメラを使わず動きをとらえる技術」と題し、カメラを使わずに体の動きを計測・解析できるウェアラブルデバイスの開発と、その技術がエンターテインメントやスポーツ分野にもたらす可能性について解説しました。

■講義の概要
楽器演奏の動きを可視化: ギター演奏における1000分の1秒単位の動きを計測し、そのデータをリアルタイムでモニターに表示する技術を紹介。
教育現場での活用: 生徒20名の演奏データを同時に解析し、個々の習熟度に応じた指導を可能にする事例を紹介。 エンタメ・スポーツ分野への応用: ダンスやフィギュアスケートなどの採点における客観性向上、モーションキャプチャ技術の進化への貢献について解説。

講義の内容は以下のURLよりご覧いただけます。
夢ナビ講義ページ：https://yumenavi.info/portal.aspx

■CSエンターテイメント研究室WEB：
https://www.teu.ac.jp/info/lab/project/com/dep.html?id=147