本学の学生が開発した水素燃料電池特定小型原動機付自転車がバイクニュースに取り上げられました
本学大学院工学研究科博士後期課程2年の荒井大地さんと工学部機械工学科4年の菅原陸さん(両名、指導教員:福島E.文彦教授)が研究の一環として開発している水素燃料電池システムを組み込んだ4輪の「特定小型原動機付自転車」 を「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展し、大きな注目を集めました。この革新的なプロジェクトは、バイク専門メディア「バイクニュース」に取材され、記事として紹介されました。
東京工科大学では、学生の創意工夫を活かしたプロジェクトが多く進められており、環境問題の解決に貢献する次世代技術の研究が日々行われています。本プロジェクトもその一環であり、持続可能な社会の実現に向けて、今後のさらなる技術発展が期待されています。
■バイクニュース「東京工科大学の学生が作った『水素燃料電池の特定原付』!? 小型化が難しい技術を学生がどうやって実現したのか?」:
https://bike-news.jp/post/394249
■関連するお知らせ「大学院工学研究科と工学部の学生が『JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024 』に出展」:
https://www.teu.ac.jp/information/2024.html?id=210
■大学院工学研究科サステイナブル工学専攻 WEB:
https://www.teu.ac.jp/grad/eng/index.html