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デザイン学部設置15周年!視覚、情報、工業、空間の各分野からの作品を展示公開--デザイン学部「2024年度 卒業制作展」

 
2024年12月11日掲出

1月31日(金)~2月2日(日) 蒲田キャンパス(東京都大田区)

東京工科大学デザイン学部(東京都大田区、学部長 酒百宏一)では、「2024年度 卒業制作展」を、2025年1月31日(金)から2月2日(日)まで、蒲田キャンパス3号館にて開催いたします。

デザイン学部は、今年度15年目の節目を迎えました。設置から一貫して実学によるデザイン教育を実践し、学生それぞれの目線で捉えた多様な社会課題に対して、4つのデザインコースから、4年間のデザインの学びで得た力で解決に導くデザインを探求した作品を展示公開いたします。

本展では、「視覚デザイン」と「工業デザイン」の各専攻(注1)から、ビジュアルコミュニケーションにおける視覚デザイン、Web、アプリケーション、映像などの情報デザイン、プロダクトやサービスなどの工業デザイン、住空間や公共空間における様々な空間デザインなど、多彩な領域の作品を、一堂にご覧いただける機会となります。

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テーマ「Reflexion」(デザイン学部 尾崎 悠耶)
ポスターデザイン(デザイン学部 田中 真琳)


■会期中に「卒業研究各賞受賞者による公開プレゼンテーション」を開催いたします。
詳しくはこちらのページに情報を掲載していきます。

■東京工科大学デザイン学部について
1947年に設立された「創美学園」を前身とする学校法人片柳学園が、理工系総合大学のデザイン学部として、2010年に蒲田キャンパスに設置。現在「工業デザイン」「視覚デザイン」の2専攻(注1)、「視覚伝達デザイン」「視覚情報デザイン」「工業ものづくりデザイン」「空間演出デザイン」の4コースに約830名の学生が在籍しています。本学部では、常に生活の質の向上と技術の発展、持続可能な社会に貢献できる人材の育成を目的として、デザインの新しい価値を想像できる能力を身につけてもらいたいと考えています。そのデザインの基礎となる「感性演習」とデジタルを中心とした専門的な技術を身につける「スキル演習」、そして実践的な内容で応用力を身につける専門演習を融合した独自のカリキュラムで来るべきこれからの社会に求められるデザインを探求しています。

(注1) 2020年度より「視覚デザイン専攻/視覚伝達デザインコース・視覚情報デザインコース」「工業デザイン専攻/空間演出デザインコース・工業ものづくりデザインコース」の2専攻4コースの体制。2024年度入学生より4コース体制。

【開催概要】

会  期 2025年1月31日(金)〜2月2日(日) 10:00〜17:00
会  場 東京工科大学 蒲田キャンパス3号館 15階/14階/11階(東京都大田区西蒲田5-23-22)
※JR/東急電鉄「蒲田」駅より徒歩約2分
U R L https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/sotsuten/index.html
作 品 例 ビジュアルコミュニケーション/Web/インフォグラフィックス/アプリケーション<UI/UX>
3DCAD/3Dシミュレーション/空間デザイン/ファニチャー/雑貨/プロダクト など

[参考:2023年度展示風景]

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