デザイン学部と大田区がデザインワークショップを開催
2024年3月8日掲出
2024年2月13日、2月27日、3月5日の3日間にわたり、デザイン学部・教養学環において大田区と連携したデザインワークショップを開催しました。
「地域に愛される橋づくり」をテーマに、学生たちはキャンパスの地元である大田区内の橋の現地調査にはじまり、大田区関係者らと情報交換を行うなど、さまざまな調査やディスカッションを重ね、デザイン提案を行いました。
最終日の成果報告では、橋を認知するためのロゴ、愛着を持ってもらうきっかけとなる掲示板、橋をテーマにしたフォトワークショップなどの提案を大田区職員の皆さまに発表。大田区職員の方々からフィードバックもいただき、終了時間いっぱいまで活発なディスカッションが続きました。
このワークショップは今後の新しい授業のパイロット版として開催されており、当件で得られた知見は、2025年度から開講される「社会連携実習」に反映されます。