MIT×TUTセミナー第5弾vol.1「ロボットとAIがひらく介護とリハビリの近未来像」を開催

　11月13日（木）15時10分より、蒲田キャンパスにて、Prof. Asada を講師にお迎えし、MIT×TUTセミナー第5弾vol.1を開催しました。本セミナーでは「ロボットとAIがひらく介護とリハビリの近未来像」をテーマに、医療保健学部リハビリテーション学科・理学療法学専攻の学生を対象とした講演が行われました。
　講演では、ロボット技術とAIの活用による介護・リハビリ分野の最新動向と、これからの発展可能性について、約1時間にわたり分かりやすくご紹介いただきました。資料は英語でしたが、発表は日本語で行われたため、学生たちは先端技術が切りひらく介護・リハビリの未来像を、より具体的に理解することができました。
　本学では、今後も国内外の先端研究者を招いた講演やセミナーを通じて、学生が最新の知見に触れ、学びを深める機会を積極的に提供してまいります。
vol.2は11月25日(火)、八王子キャンパスにて開催されます。