経済産業省『Japan Design Resource Database』に暮沢剛巳教授のインタビューが掲載
経済産業省が推進するデザインアーカイブサイト 『Japan Design Resource Database』 に、本学デザイン学部の暮沢 剛巳教授のインタビューが掲載されました。
本インタビューでは、日本のデザイン文化の発展に重要な役割を果たしてきた七つのデザイン団体が集う「日本デザイン団体協議会(DOO)」の洪恒夫氏とともに、DOOの活動内容や日本におけるデザインミュージアムの意義と可能性について語られています。暮沢教授は、DOOの監修者を務めており、本インタビューでは、デザインの歴史や文化を学ぶ重要性、そして未来に向けたデザインアーカイブのあり方について、専門的な視点から考察しています。
■インタビュー記事:日本のデザインと社会教育──来たるべきデザインミュージアムに向けて
https://designdesigndesign.jp/interview/02/
『Japan Design Resource Database』は、日本の貴重なデザイン資源を収集・保管し、活用可能な形で公開することを目的としたデザインアーカイブサイトです。過去のデザイン資源を保存するだけでなく、新たな産業創出のヒントとなる「ネットワーク型の知のデザインアーカイブ」を構築することを目指しています。
本サイトでは、デザインの研究や教育に役立つ情報を発信するとともに、オープンデータの提供を通じて、産業界や学術分野におけるデザイン活用の促進を支援しています。
■デザイン学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/index.html