デザイン学部学生が「第21回ACジャパン広告学生賞」で優秀賞を受賞

　公益社団法人ACジャパンが主催した「第21回ACジャパン広告学生賞」において、本学デザイン学部の学生の作品が新聞広告部門で優秀賞、テレビCM部門で優秀賞を受賞しました。
　新聞広告部門では、視覚伝達デザインコース3年次の千田 夏希さんと山口 詩織さんが、専門演習Ⅲ（担当：小田 敬子教授、葛原 俊秀准教授 ）で制作した作品により、またテレビCM部門では、視覚情報デザインコース3年次の百瀬 蒼太郎さんが、専門演習Ⅲ（担当教員：伊藤英高准教授、井藤雄一講師）で制作した作品により、それぞれ優秀賞に輝きました。

【受賞情報】
新聞広告部門 優秀賞
千田 夏希 さん
作品名：気づいたら、闇バイトしてました。
テーマ：闇バイト



新聞広告部門 優秀賞
山口 詩織 さん
作品名：井の中の蛙大海を知らず
テーマ：スマホ依存症


テレビCM部門 優秀賞
百瀬 蒼太郎 さん
作品名：時間の使い方
テーマ：時間の使い方

　本学は、実践的なデザイン教育を通じて、社会のニーズに応える創造性豊かな人材育成に注力しており、今回の学生の受賞は、その教育成果の一端を示すものと言えます。

■「第21回ACジャパン広告学生賞」概要
主催：公益社団法人ACジャパン
募集テーマ：公共広告
募集部門：テレビCM部門、ラジオCM部門、新聞広告部門、デジタル広告部門
イベント概要： https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit_oubo.html
広告学生賞 受賞作品発表： https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit.html