デザイン学部生が大田区長とおすすめスポットを巡る特別な散走に参画
2026年5月23日(土)、大田区都市基盤整備部都市基盤管理課、一般社団法人散走ネットワーク、東京工科大学デザイン学部が連携して取り組む散走プロジェクトの一環として、「区制80周年記念 大田区長とおすすめスポットを巡る散走」を実施しました。
本企画は、自転車で地域をゆったり巡りながら、歴史・自然・食・アートなど、大田区の多様な魅力を体験的に再発見することを目的としたものです。今回は区制80周年記念の特別企画として、大田区の鈴木晶雅区長にもご参加いただき、地域のおすすめスポットを一緒に巡りました。
当日は、ヤマハ発動機販売株式会社本社を出発地点とし、ブリーフィングや自転車交通安全に関するレクチャーを行った後、約23kmの行程を巡りました。山王草堂記念館で区長と合流し、池上本門寺の五重塔や松濤園、勝海舟記念館、洗足池公園、山口体験美術館などを訪問。立ち寄りや休憩を含め、約6時間にわたるプログラムとなりました。
道中では、鈴木区長による地域や史跡にまつわる解説もあり、参加者は自転車ならではの移動感とともに、大田区の歴史や文化、自然に触れることができました。また、大田区からの依頼により動画撮影も行われ、鈴木区長には自撮り動画にも初めて挑戦していただきました。撮影した動画は現在、学生が編集を進めており、今後、大田区公式YouTubeで公開される予定です。
洗足池公園では、区長を囲んで昼食をとり、参加者同士の交流を深める時間となりました。最後に訪れた山口体験美術館では、作品鑑賞に加え、小皿の絵付けや抹茶体験など、五感を使って楽しむプログラムも行われました。
本プロジェクトにおいて学生たちは、写真撮影、記事作成、SNSでの発信、参加者に配布する制作物の作成、動画編集などを担当しています。これらの活動は、単なるイベント運営の補助にとどまらず、まちの魅力を見つけ、編集し、社会に向けて伝えるデザインの実践となっています。
東京工科大学デザイン学部では、授業で学んだ表現力や情報整理力を、実際の地域連携の場で試しながら学ぶ機会を大切にしています。今回の散走は、デザインが「ものをつくる」だけでなく、人と地域をつなぎ、体験の価値を伝える力を持つことを、学生たちが実践的に学ぶ機会となりました。
▼大田区HPでも紹介されています
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/releaseR08/2026060801.html
▼当日の詳しい様子は、学生が作成したレポートでも紹介しています。
https://note.com/sansolife/n/nb490b8a4a306
▼参考:昨年度取り組んだ散走マップはこちら
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/jitensyakatuyou/sansou/sanso-map.html
■デザイン学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/index.html
