大学院メディアサイエンス専攻で研究している「携帯画面をつまんで繋げるユーザー・インターフェース」がデジタル・コンテンツ EXPO2012で展示されます
経済産業省主催の我が国の優れたコンテンツ技術を発掘・評価する「Innovative Technologies」に、本学大学院メディアサイエンス専攻コム・メディア・デザイン研究室(太田 高志准教授)で研究開発している「携帯画面をつまんで繋げるユーザー・インターフェース」が採択されました。
この技術は,2012年10月25日から日本科学館で開催されるデジタル・コンテンツEXPO2012で展示発表されます。
採択技術名:「Pinch: 複数の画面をつまんで繋げるユーザー・インターフェース」
採択者名:東京工科大学大学院 バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻 コム・メディア・デザイン研究室(太田 高志准教授)
概要:二つのスマートフォンを並べて両方の画面をつまみあわせるように指でなぞると、実行されているアプリ画面が繋がったり、連携して動作したりするようになります。スマートフォンは次々に追加することが可能です。
■発表リリース
http://www.meti.go.jp/press/2012/09/20120910002/20120910002.html
■採択者一覧
http://www.meti.go.jp/press/2012/09/20120910002/20120910002-2.pdf
■デジタル・コンテンツEXPO2012WEBサイト
http://www.dcexpo.jp/2012/index.html
■コム・メディア・デザインWEB
https://www.teu.ac.jp/information/2012.html?id=78