フランスで開催されたJAPAN EXPO 2014にメディア学部コム・メディア・デザイン研究室が出展

7月2日から7月6日の期間にフランスのパリにて行われたJAPAN EXPO 2014 ( http://www.japan-expo-paris.com/ )にメディア学部太田 高志准教授、安本 匡佑助教と、メディア学部卒業生3名で、研究内容を出展、デモを行いました。

JAPAN EXPOは「学ぶ・楽しむ」をテーマに、漫画、TVゲーム、J-Pop、アイドルやコスプレなどのサブカルチャー、ポップカルチャー、また、武道や茶道等の伝統文化、食べものなどの生活文化など、日本の幅広い文化を紹介する展示イベントです。今年で15回目の開催で、昨年度は23万人の来場者があり、今年度は26万人を見込んでいました。

これまでの様々な展示に加えて、今年度から日本の先進的なコンテンツ技術を紹介するJapan Techno Showcaseというコーナーが、主催者側からの要請で今年度から設けられることとなり、その一つとして「複数のモバイルデバイスの連携によるコンテンツ」を展示しました。

■メディア学部コム・メディア・デザイン研究室
https://www.teu.ac.jp/info/lab/project/media/dep.html?id=55