工学部の余錦華教授らの共同研究が CLAWAR 2020でCLAWAR Association Best Technical Paper Award を受賞
2020年9月8日掲出
8月24日~26日にモスクワで開かれた国際会議(バーチャルカンファレンス) 23rd International Conference on Climbing and Walking Robots and the Support Technologies for Mobile Machines (CLAWAR 2020)で、
工学部の余 錦華(シャ キンカ)教授と他大学の研究者の研究チームで行った研究内容を連名でまとめて発表した論文 "Standing assistance which realizes voluntary movements of the patient within a safety motion tolerance"
が CLAWAR Association Best Technical Paper Award を受賞しました。
CLAWAR 2020は CLAWAR Association主催の移動ロボット分野における研究を発表する専門性の高い国際会議で、今回発表した論文は、患者が安全かつ容易に座った状態から立ち上がることができるサポート機器の開発が評価されたものです。
■工学部機械工学科WEB
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