本学学生が取り組んだサンクスナースプロジェクトのシンボルマークのデザイン制作が公益社団法人東京都看護協会の会報「看護とうきょう」に掲載
東京工科大学は、蒲田キャンパスにデザイン学部と医療保健学部を擁しています。 その特徴を生かし、デザイン学部と医療保健学部がコラボレーションし、「サンクスナース」プロジェクト※の新たなシンボルマークを制作しました。
シンボルマークのデザイン案は、デザイン学部だけでなく医療保健学部看護学科の学生からも応募があり、最終的に学生から全39件の提案がなされました。その中から、本学大学院デザイン研究科修士課程を昨年度修了した吉野 佑香さんが制作したシンボルマークが採用となり、当プロジェクトの活動に活用されています。
この取り組みが、公益社団法人東京都看護協会の会報「看護とうきょう」の2021年9月号に掲載され、最終審査の対象となった作品のデザインと学生のコメントが紹介されました。
最優秀賞/採用案
大学院デザイン研究科修士課程修了 吉野 佑香さん
最終審査対象作品
大学院デザイン研究科修士課程修了 田邉 雄一さん
デザイン学部4年 西村 水希さん
デザイン学部4年 前田 航希さん
デザイン学部3年 加瀬 朱理さん
デザイン学部3年 与那嶺 テツヤさん
デザイン学部2年 武本 直樹さん
医療保健学部看護学科3年 伊藤 美樹さん
※「サンクスナース」プロジェクト
新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、医療の最前線で活躍する看護師の皆さまへ感謝の気持ちを伝える活動などを展開するプロジェクト。
https://www.thanksnurse.jp/
■大学院デザイン研究科デザイン専攻WEB:
https://www.teu.ac.jp/grad/design/index.html
■医療保健学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html