応用生物学部学生が取り組んだAI研究が科学雑誌『Biomedicines』に掲載される
科学雑誌『Biomedicines』オンライン版(4月19日付)に「がん幹細胞形態の深層学習に影響する画像の時間的・空間的影響」研究が掲載されました。この研究は2021年卒と2022年卒の応用生物学部の2名の学生が、主に杉山友康教授(応用生物学部)と石畑宏明教授(コンピュータサイエンス学部)の指導のもと、丸山竜人助教(応用生物学部)と亀田弘之教授(コンピュータサイエンス学部)からの助言・提案も得て研究をつないだ成果です。本成果はがん幹細胞を識別するAIの作成に有用な方法を提案しました。今後の研究が期待されます。
掲載誌:Biomedicines 2022年10巻941項
記事内容:Temporal and locational values of images affecting the deep learning of cancer stem cell morphology
掲載日:2022年4月19日
掲載誌WEB:https://doi.org/10.3390/biomedicines10050941
■AI研究会WEB:
https://www.teu.ac.jp/ai/
■応用生物学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/bionics/index.html
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html