関西経済同友会が、コーオプ教育の積極的推進を提言

　一般社団法人関西経済同友会では、従来から教育問題委員会（委員長：三笠裕司 日本生命保険相互会社 代表取締役　副社長執行役員）において今後の教育のあり方について検討を行っています。昨年6月には、本学からも戸井コーオプセンター長が同委員会に講師として出席し、本学が進めるコーオプ教育について説明させていただきました。
　今般、同委員会の提言が取りまとめられ公表されました。その中において、今後進めていくべき主要な事項としてコーオプ教育が挙げられ、大学及び企業がともにコーオプ教育の導入と普及に積極的に取り組むべきであるとの方向が示されました。
　東京工科大学として、今後とも産業界等との連携を深めながら、コーオプ教育の更なる進化と普及に努めていきたいと考えています。

■一般社団法人関西経済同友会　提言:
https://www.kansaidoyukai.or.jp/

戸井コーオプセンター長が教育問題委員会で講師をされている様子