応用生物学部食品コースの関洋子です。

7/23のオープンキャンパスでチャレンジラボを開催し、ジャム作りを通してペクチンのゲル化を観察しました。
高校生22名とお母さま3名がジャムづくりに参加してくださいました。ジャムは班ごとにイチゴ、キウイ、ラズベリーを作り、出来上がったジャムをそれぞれ分けて、最後にクラッカーとともに試食しました。

本チャレンジラボではジャムが固まる原理はもちろん、実際の製造現場で安全面や衛生面で気を付けることも体験しながら学ぶことができました。

ご参加くださった高校生とお母さま、ありがとうございました。