言語聴覚学専攻

リハビリテーション学科2021年4月開設予定(設置構想中・仮称)言語聴覚学専攻

※記載内容は予定であり変更となる場合があります。 School of Health Sciences 蒲田

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リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻

コミュニケーション能力、
嚥下能力の改善を探求し続ける力をはぐくむ

言語聴覚士としての高い専門性と職業人としての使命感や倫理観を持ちあわせ、「話す」「聴く」「食べる」の支援において、科学的・論理的に判断できる言語聴覚士を育成します。

言語聴覚学専攻の特長

  • ①言語聴覚士に欠かせない職業人としての使命感・倫理観を持ち主体的に学ぶ能力を身につける
  • ②自身の専門性をより高いレベルで発揮するため、多職種と協働できる調整力とコミュニケーション能力を身につける
  • ③科学的・論理的な思考力と判断力、人に対する洞察力・包容力と想像力を養う

言語聴覚学専攻のポイント

多様な支援形態での言語聴覚療法

言語聴覚療法を必要とする対象児・者は病院の言語訓練を終了した後も、継続的なリハビリテーションにより改善が認められるケースがあります。ICT機器やAI技術を用いた評価・言語訓練はこれからの大きなトピックです。これらの技術を用いて、柔軟に患者支援を考え創造できる言語聴覚士をめざします。

低学年からの段階的な臨床教育

1年次から、健常発達児とのコミュニケーション演習や学内実習を開始し、2年次には言語聴覚障害児・者とのコミュニケーションや関わりを基礎とした実習を行います。3・4年次には、それまでの全てを統合した能力をもって臨む臨床実習へと進んでいきます。

言語聴覚学専攻紹介ビデオ

1997年に国家資格に制定された言語聴覚士 は 、 新たな段階にはいっています。「話すこと」「聞くこと」「食べること」私たちの生きるためスキル。超高齢化社会の今、これらに対するリハビリテーションの需要は高く、介護・福祉・教育でも言語聴覚士が果たす役割は大きくなっています。

言語聴覚学専攻では、「人間力」「臨床力」「創造力」、この3つの力を育てる実学教育があります。患者さんの痛みも喜びも共に感じ合える力、常に自己研鑽し、効果的な訓練を模索しつづけ、実践する力を身に付けるとともに、最新機器やAI技術を柔軟に活用し、未来の言語聴覚療法を生みだす人材を育成します。

言語聴覚士の魅力とは?

「話す」「聴く」「食べる」の支援は、
患者さんの尊厳を支えます。

“ことば”は、気持ちのやりとり、情報・知識の伝え合い、思考の構築などに用いられ、日常生活が送られます。そのためにことばに障害を負った場合には、気持ち・情報・思考に問題が起こり、その人らしく生きることが困難となります。それを支援する言語聴覚士の仕事は、人間の尊厳を支える仕事であると言えます。特に、乳児期からの患者さんの場合には、長期間にわたる支援を行い、その成長を見届ける役割でもあります。また、“食べる”ことは生きること、そして、生きる喜びであり、それを支援する仕事は、人生の喜びを支える仕事であると言えます。また、ICTを活用した遠隔支援プログラムの研究も多領域で進められており、患者さんが地域の一員としてその人らしい生活を送りながら、言語聴覚療法を受けることができる環境が整えられつつあります。簡単に改善する障害ではありませんが、患者さんが尊厳や生きる喜びを取り戻していかれる過程に寄り添えることは、私達の心からの誇りです。

原田 浩美 教授
片柳研究所 言語聴覚学専攻就任予定者
原田 浩美 教授
摂食嚥下リハビリテーション

摂食嚥下リハビリテーション

「食べる」という行為は、体に栄養を取り入れる、味を楽しむ、そして食を通じたコミュニケーションを楽しむなど、とても大きな意味を持ちます。言語聴覚士はこの「食べる」機能を評価し、適した訓練を実施することで、「食べる」ことが難しくなった方を支援します。

子どもを対象とした言語聴覚療法

子どもを対象とした言語聴覚療法

乳幼児から学校に通う子どもまで、幅広い年齢を対象としています。子どもの状態に合った検査の選択、検査実施方法、評価を踏まえた訓練プログラムの立案、訓練教材の選択などについて学修します。また、保護者に対する支援の他に、保健師、幼稚園・保育園教諭、学校の先生等の他職種との連携についても学びます。