感性演習とスキル演習
感性を育む演習と、デジタルを中心としたスキルを身につける演習を基礎として、その後の各コースへ展開する教育を行っています。
感性演習
豊かな感性は、豊かな表現力につながります。デザイン学部では、「描く」「つくる」を造形基礎、「伝える」「関係づける」をデザイン基礎と位置づけ、さまざまな課題制作を通して、自らの力で感じ考え、手を動かしながら考察するための演習を数多く体験。潜在する感性を引き出し、大きく育んでいきます。

絵が苦手な人も、得意なひとも、柔軟な感性を引き出す為のトレーニングを繰り返す事で、様々な分野に生かす事のできる“平面表現力”を身につけます。

さまざまな素材による立体・空間表現の基礎を学ぶために自らの手を動かして発想し、そのプロセスの中で考えながら造形する力を身につけます。

現代の高度情報社会の中で自分の体験を通して得られた情報を、どのようにして他に伝えることができるか、その方法や多角的にものを見る力を身につけます。

「ものともの」「ものとひと」「ものと空間」など、デザインに関わる様々な事象や状況の関係性を理解し、多角的な視野に基づく分析力・発想力・提案力を身につけます。
スキル演習
感性演習で養った造形とデザインの基礎をもとにさまざまなメディアにおける表現手法を修得します。グラフィック・映像・空間・工業・3Dシミュレーションといったデザイン表現やプランニングをする上で欠かせないディジタル技術を学びます。

エディトリアルデザイン/WEBコンテンツデザイン/ユーザーインターフェース/デジタル映像表現/デジタルコンテンツデザイン/ビジュアルコミュニケーション/パッケージデザイン/インフォメーションデザイン/サウンドデザイン

3Dモデリング/デジタル映像表現/WEBコンテンツデザイン/空間系CAD/空間系プレゼンテーション/サウンドデザイン

WEBコンテンツデザイン/デジタル映像表現/サウンドデザイン