東京工科大学デザイン学部＋日本工学院専門学校デザイン科 特別公開講座

次世代のモビリティデザイン教育の可能性を考える特別公開講座を開催

東京工科大学デザイン学部と日本工学院専門学校デザイン科（学校法人片柳学園）では、両校の客員教授（専門学校は特別講師）で元BMWクリエイティブディレクターの永島譲二先生と日本の自動車メーカーのデザインに関わる有識者をお招きし、次世代のモビリティデザイン教育の可能性についての特別公開講座を実施いたします。

自動運転の技術が発展してきた現在、次世代のモビリティデザインのあり方が問われています。そしてデザイン教育の現場でも自動車そのもののデザインから、環境や産業、地域社会との関係を切り離して考えることはできなくなっています。そうしたモビリティデザインを取り巻く社会の状況において、デザイン教育としても何を学んでいけばいいのか、そして将来のデザイナーはどうなっていくのか。元BMWクリエイティブディレクターで数々の主要モデルのエクステリアを担当した永島譲二先生からのレクチャーや、現在の日本の自動車業界の状況を知るメーカーからの有識者を交えたパネルディスカッションを行い、次世代のモビリティデザイン教育について来場者の皆さんと考えたいと思います。

本イベントのお申し込みは終了いたしました。