応用生物学部

School of Bioscience and Biotechnology 八王子

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バイオインフォマティクス(土井晃一郎)研究室

研究内容

バイオインフォマティクス(土井晃一郎)研究室
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コンピュータを用いて生物学の研究を行うドライ系の研究室です。近年の生物学の研究から生み出され、蓄積されているDNA塩基配列などのデータの量は莫大です。そして、今後も更に大量のデータが生み出されてきています。このような大規模で多様なデータを活用して生物学、医療に有用な知見を得るにはコンピュータの力が不可欠です。また、単にコンピュータを使うだけではなく高速で性能のよい計算手法を考えなくてはいけません。我々は大量のゲノム配列などの生命データに対応するため、それらを処理するアルゴリズム、データマイニング手法の研究開発を行っています。また、生物実験系の研究者に役立つ研究開発を目指して、実際の生命、医療データに対する応用を行っています。
研究テーマ

1. ゲノムなどの生物データからの知識発見
2. ゲノム解析などの生命データ解析のためのアルゴリズム開発
3. ゲノム解析のためのソフトウェア開発

研究室ページ

https://doi-lab.bs.teu.ac.jp/

研究キーワード
バイオインフォマティクス , データマイニング , ゲノム解析
関連するSDGs
3.すべての人に健康と福祉を
担当教員
准教授 
土井 晃一郎/ドイ コウイチロウ/DOI Koichiro
専門分野:バイオインフォマティクス、データマイニング
取材記事:膨大な実験データをコンピュータで解析して生命科学の新たな知見を得るバイオインフォマティクスは、今後、一層重要になる分野です。(2019/10/4)