メディア学部

School of Media Science 八王子

ミザンセーヌデザイン(兼松)研究室

研究内容

ミザンセーヌデザイン(兼松)研究室
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 このプロジェクトでは映像コンテンツ制作における、シナリオ・キャラクター・演出の設計について研究しています。
映像コンテンツにおいてシナリオでは何をどう語るかを決め、これを語らせる役割を持つのがキャラクターです。つまり、シナリオとキャラクターは映像コンテンツ全体を支える2本の柱になります。そして、演出・ミザンセーヌでは、これらの見せ方を決めます。したがって、これら3つの要素をしっかりと設計することが重要です。
そこでこのプロジェクトでは、誰でも自分の意図やテーマを的確に反映した映像コンテンツの設計が出来る仕組みづくりを目標に、シナリオ執筆手法、キャラクターメイキング手法、演出手法を中心に研究しています。
研究テーマ

・映像分析に基づく照明・構図設計手法の開発
・テーマやジャンルに応じたストーリー・シーン執筆支援
・シナリオや役割に基づくキャラクター設定の制作支援
・キャラクターのビジュアル設計支援

プロジェクト独自ページ

研究キーワード
演出 , シナリオ , キャラクター , アニメ , 映画 , 映像制作技術 , ライティング , カメラワーク , ストーリー制作 , 世界観・設定制作
関連するSDGs
4.質の高い教育をみんなに 8.働きがいも経済成長も
担当教員
講師 
兼松 祥央/カネマツ ヨシヒサ/KANEMATSU Yoshihisa
専門分野:ディジタルコンテンツ制作技術、CGアニメーション制作技術、演出・シナリオ・キャラクターの制作技術