メディア学部

School of Media Science 八王子

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シン・テレビ学(映像コンテンツ)研究室(山脇研究室)

研究内容

シン・テレビ学(映像コンテンツ)研究室(山脇研究室)
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20世紀は「マスメディアの時代」といわれ、人々はその情報に接していました。しかし21世紀に入って、インターネットの拡充とSNS&スマホの爆発的な普及で、情報の流れは大きく変わりました。佐々木俊尚著『2011年 新聞・テレビ崩壊』から15年。マスメディアは、新しいビジネスモデルを模索し変化しようとしています。
一方SNSの台頭によって、フェイクニュースやインプ稼ぎを見抜く「情報リテラシー」の重要性はますます高まっています。博報堂DYMメディア環境研究所の野田絵美氏は「SNSの利用スキルや情報リテラシーについては、20代より10代のほうが非常に高い」として、学校教育の成果だと指摘しています。
この研究室では、現在・過去・未来の映像情報(映画・テレビ・SNS)が人々の生活に与える(た)影響について考えます。また映像制作者として、テレビ・映画からアニメ・ゲーム・ショート動画まで新たな映像の可能性を探り、企画立案&プレゼン能力の習得を目指します。
研究テーマ

・マスメディアのビジネス構造と情報の流れの変化
・新しいプラットフォームに合った映像制作
・ドキュメンタリー映像の制作と地域創生
・企画立案とセルフ・プロデュース能力の模索・実践

プロジェクト独自ページ

研究キーワード
マスメディア , SNS , プラットフォーム , 情報リテラシー , アーカイブ映像
関連するSDGs
4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 10.人や国の不平等をなくそう 16.平和と公正をすべての人に
担当教員
教授 
山脇 伸介/ヤマワキ シンスケ/YAMAWAKI Shinsuke
専門分野:映像コンテンツ制作、映画・テレビ研究、ソーシャルメディア