ミュージック・アナリシス&クリエイション(伊藤(謙)研究室)
| 研究内容 | 
|  本研究室では、あらゆるジャンル・様式の音楽を研究対象として、それらの楽曲の分析や作曲技法の検討、音楽に関連した事象の調査、および分析・調査によって得た知見を踏まえた音楽制作を行っています。 音楽そのものだけでなく、映像コンテンツの音楽・サウンド、演劇やスポーツ競技、身体表現に用いられる音楽の分析を通して、「演出」の一翼を担う音楽の「機能性」や、日常生活で耳にするさまざまな音楽や音(テレビから流れるCM音楽、商業施設のBGM、鉄道の発車メロディなど)が人の行動に与える「効果・影響」についても研究しています。 そのほか、作曲家やアーティスト・音楽グループ、演奏家、各種音楽の歴史、楽器の奏法、DAWを用いた音楽制作手法など、音楽に関わるさまざまな側面に目を向け、多種多様なメディアとの関係性を視野に入れながら多角的なアプローチで研究・制作に取り組んでいます。 | 
| 研究テーマ | 
| ・音楽作品の分析 | 
| プロジェクト独自ページ | 
| 研究キーワード | 
| 楽曲分析 , 音楽制作 , 作曲 , 音楽史 , 音楽とメディア | 
| 関連するSDGs | 
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| 学生の学会発表・受賞 | 
| ・宮園知奈,伊藤謙一郎,伊藤彰教,POV ショット型オーディオドラマの音響演出と聴取スタンスの関係,映像表現・芸術科学フォーラム2020,2020.3.13 ・佐藤初心,伊藤彰教,伊藤謙一郎,「場所の⾳楽・状況の⾳楽」の⼆重機能性を考慮した分析楽曲選定⼿法に関する検討 - 『テイルズオブジアビス』の分析を事例として-,日本デジタルゲーム学会 第9回年次大会,2019.3.4 ・宮園知奈,伊藤彰教,伊藤謙一郎,映画音響構造研究の概念を応用したPOV ショット型オーディオドラマの音響演出分析手法の検討,第122 回情報処理学会音楽情報科学研究会,2019.2.23 ・菊地英斗,伊藤彰教,伊藤謙一郎,TensorFlowを用いた“Giant Steps”のフレーズの学習と生成,第121回情報処理学会音楽情報科学研究会,2018.11.21 | 
| 担当教員 | ||
|  | 准教授 伊藤 謙一郎/イトウ ケンイチロウ/ITO, Ken-ichiro 専門分野:作曲、音楽理論、ソルフェージュ | |
 
		 
		 

 
                    