この研究室では、画像処理やCG技術を使って何か面白いもの、何か便利なものを作り出す研究を行います。コンテンツそのものを作るのではなく、コンテンツ作りやモノ作りに役立つ要素技術を考案することが目標です。今までにないCG表現技法や画像処理技術、作業を効率化するツールなどが研究成果になります。CGや画像が関係する新しくて面白いアイディアであれば、広い分野からテーマを選びます。
　研究室の各学生は、プログラミング技術を磨き、アイディアをソフトウェアとして実現します。テーマによっては特殊な機材や材料を用いた研究も行います。

＜2022年度＞
・宮垣裕耀（学部4年）ほか，リタイミングによるピアノ演奏動画の上手らしさの転写，情報処理学会第85回全国大会，2S-01, 2023年3月．

ほか学生発表2件

＜2021年度＞
・原田風磨（学部4年）ほか，遠隔会議における光学的視線一致手法，情報処理学会第84回全国大会，1ZG-02, 2022年3月．

ほか学生発表5件

＜2020年度＞
・中村哲平（学部4年）ほか，注ぎ口の流量推定を用いたラテアートシミュレーション手法の提案，情報処理学会第83回全国大会，6ZA-05, 2021年3月．【学生奨励賞受賞】

ほか学生発表3件