社会を豊かにする情報をアニメーションで多くの人に届ける研究
映像デザイン/デジタルアニメーションを通じて、自分以外の誰かと感動を共有するものづくり。目に見えない情報や感情・感覚などを可視化し、新しい技術を活用したこれまでにない豊かなコミュニケーションの創出を目標に研究・制作を行う。
研究キーワード:デジタルアニメーション、コマ撮りが持つマテリアルの意味変換効果、デザイナー支援のためのAIを活用した「文字採集AI」、映像デザイン(アニメーション設定・美術・背景、デジタルペイント)、モーションデザイン
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![中島 健太](/info/lab/teacher/design_dep/images/22.jpg)
担当教員
中島 健太
役職:准教授
教員の主な活動
![創立125 周年記念事業 藝大アーツ・サミット2012 参加公演「悟空と九尾の狐」美術・映像担当、2012年](/info/lab/teacher/ds/portfolio/22_working1.jpg)
![自然画像から見立て文字を採集し提示するAIの開発とデザイン教育での活用法の提案、2017年~](/info/lab/teacher/ds/portfolio/22_working2.jpg)
- 2016年
- 全国東宝系公開 映画「君の名は。」/背景美術として参画
- 2019年
- 全国東宝系公開 映画「天気の子」/背景として参画
- 2021年
- 映画「リョーマ! The Prince Of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」/3DCGのための美術ボードなど
- 2022年
- 全国東宝系公開 映画「すずめの戸締まり」/背景として参画
- 2023年
- ポケモンWCS2023アニメーションCM「キミに会えた!」/背景として参画
略歴
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻・修士課程修了、東京藝術大学美術学部デザイン科教育研究助手